アートな写真5人展/~写真の絵画的表現~

7/08土~ 7/13木●1階

(青木一雄)   フォトショップのフィルター群を駆使して「パステル調」作品を発表してまいりましたが、最近は、「ぼけ」効果を加味した作品を製作しています。

(篠原幹尚)   デジタル針穴写真による版画調写真も5年が経過、テーマを京都の風物に絞って活動、最終形を「京都版画写真絵図 京都百景」にしております。歳時記、庭、四季折々、すべて奥が深く、当分追いかけることになりそうです。今回は、それらの中の1ページです。

(須藤敏浩)   1934年生。1999年からNHK文化センター写真家北奥耕一郎先生の教室に3年間在籍。2006年にネガフォト作品「影法師」を発表。以来時々自分の影法師のポジとネガの写真を楽しんでいます。

(鳴神英夫)   私の作品は打上花火の光によるイメージ写真です。写真は一期一会との思いから、多重露光や画像合成は行わず、3秒程度の露光の間にピントリングを回したりカメラを振り回したりして作画を行っています。

(別所とあ子)   1944年生。2001年、NHK文化センター、写真家北奥耕一郎先生の教室に在籍。2007年、ネガフォトクラブ会員になる。最近は女性ヌードのネガフォト作品を発表しています。今回の作品は長年撮っているモデルの、ピエロ像です。(17)

 
 
鳴神英夫
31×41 30×44
30×44 29×44
44×29 44×29
29×44 29×44
29×44 32×39
 
 
須藤敏浩
各 59×42
 
 
別所とあ子
各 60×80
 
 
篠原幹尚
25×45 30×40
30×40 26×45
26×45 26×45
 
 
青木一雄
各 27×20
 
 
   
   
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