第14回関西書票倶楽部書票展

10/13土~10/18木●2階

関西周辺在住の書票(蔵書票)作家25人による作品展。(展示と販売)書票作品の技法は木版画(板目木版、木口木版)、銅版画(メゾチント、エッチング、アクアチント)、篆刻と多岐にわたり、美しいもの、楽しいものなど作風も様々です。

『書票』とは…

欧米では「誰それの所有する書物」という意味のラテン語「EX LIBRIS」ですが、日本では書票(蔵書票)と訳します。本来は本の見返しに貼って自分の蔵書であることを示すものです。その起源は書物が貴重品であった中世ヨーロッパにありますが、日本では明治時代になって初めて使われ初めました。現在では作品の小ささから「ミニ版画」の美術として楽しまれており、その可愛い美しさから『紙の宝石』とも呼ばれています。(18)

   
   
   
竹尾元一 95×55 70×85
70×70 45×30
65×45 65×90
70×80 100×55
45×75 60×75
75×55 100×50
40×80 65×90
55×80 30×95
45×85 60×85
60×80
   
   
山下桃子 80×80 山田いつか 115×75
   
えがわ陽子 70×55
竹尾元一 115×90 115×90
   
桐山暁 105×50
   
   
えがわ陽子 70×60 70×60
岡本敏照 65×90 65×90
65×90 65×100
   
河野次男 80×125
北村昌子 70×90 70×100
85×100 100×60
90×65 110×80
100×60
   
桐山暁 45×60 (130×150)
55×45 55×40
45×40
蔵本きみ子 80×60
95×65 55×85
   
齋藤修 85×75 85×70
85×55 85×80
   
隅野尚人 95×60 100×60
60×65 85×100
高松真澄 85×65 65×90
90×60
   
竹尾元一 85×75 65×90
70×90
武中楓 70×75 80×75
   
二木秀夫 105×85
115×75 115×75
山中淑詠 70×95 65×95
85×65 80×50
90×70 100×75
100×75
   
畑山綾太郎 60×70 155×115
95×65
長崎知恵子 90×60 90×60
   
南部一郎 85×65 85×65
90×70 85×65
85×65 55×80
60×90 55×85
60×85 85×65
85×70 80×65
75×65 85×65
藤原眞知子 18×18 18×18
30×30 30×30
20×20 20×20
20×20 20×20
20×20
   
前川希 30×30 30×26
30×26 30×30
40×30 47×35
40×32 35×35
95×65 95×65
前川希 125×90 120×100
90×125
175×105
   
村崎晃 120×60 85×55
95×65 95×65
95×65 95×65
   
柳田基 80×55 60×90
90×60 65×85
85×60 85×55
85×60 85×60
85×60
85×65 80×60
山下桃子 65×65
山田いつか 75×60 55×75
60×95
   
吉岡美穂子 50×50
吉本泰子 70×65 80×65
45×80
   
   
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